フィナクス飲んでフッサフサ!

フィナクスの飲み方と注意事項について説明します。

フィナクスの正しい飲み方

医薬品を使用することによって病気や症状を治療することができますが、それはあくまでも正しく使用した場合の話です。

各医薬品には強力な効果を持つ有効成分が含まれており、正しく使用すれば文字通り薬となります。

しかし、扱いを間違えれば人体に悪影響を及ぼす毒になりかねません。場合によっては命に危険が及ぶこともあります。

危険な副作用の発症を回避し、正しく効果を得るために、いずれの医薬品にしても用法用量を守って正しく使用することが大原則です。

もちろんフィナクスも例外ではないので、服用方法を正しく理解したうえで服用してください。

フィナクスは、1日1錠0.2mgを服用します。その際は水またはぬるま湯、白湯を用いるのがおすすめです。

また、1日に服用できる用量の上限は1.0mgであり、これを越えて服用することはできません。1日に上限量を超える用量を服用してしまうと、肝臓をはじめ、人体に悪影響を及ぼす危険があります。

任意のタイミングで服用することができます。ただ、毎日継続して服用することを考えると、時間を一定に決めておくことをおすすめします。服用する時間を決めて習慣づけておくことで、飲み忘れを回避することができます。

万が一飲み忘れた日があったとしても、その分を含めて1日に複数錠を服用しないでください。上述したように、1日に服用していいのは1錠までです。飲み忘れによる不安がある場合は、自己判断ではなく医師の指示を仰ぐようにしましょう。

そして、フィナクスの服用は長期に渡ることを念頭に置いておきましょう。

AGA治療は数日で終わるものではなく、人によっては何年という長い時間を要します。

数日、数週間で効果を実感できなかったからといって服用をやめず、根気強く治療していくことが大切です。

注意事項

フィナクスを用いてAGA治療を進めていく際は、用法用量を正しく守って服用することが絶対条件です。

1日に1錠しか服用してはいけないこと、1日に服用できる上限量は1.0mgまでであることなどは必ず守りましょう。

しかし、こうした基本的な飲み方を意識するだけではいけません。

フィナクスを服用するうえでほかにも注意しなければいけない点が多々あるので、理解したうえで正しく使用しましょう。

フィナクスを服用する際は水やぬるま湯、白湯を用いることを推奨しましたが、厳密にいえばお茶で服用したとしても問題は生じません。

しかし、フィナクスと飲み合わせてはいけない飲み物もあり、それがアルコールです。

フィナクスの有効成分であるフィナステリドは、肝臓で吸収されます。そのため、アルコールと合わせて飲んでしまうと、肝臓に大きな負担がかかりやすく、それによって肝機能障害を招くリスクが高まります。

肝臓が強い弱いに関係なく、アルコールで服用することは避けるようにしましょう。また、アルコールをすでに飲んでしまっている場合は、数時間空けたうえで服用することをおすすめします。

そのほか、飲み合わせに注意すべきなのがグレープフルーツです。

グレープフルーツにはフラボノイドという成分が含まれています。この成分は肝臓内にあるチロクロームという酵素のはたらきを抑制する作用があります。

フィナステリドはチロクロームのはたらきによって代謝されるため、フラボノイドと一緒に摂取すると代謝が悪くなるリスクが高まります。その結果、フィナステリドが強く作用し、副作用を招くおそれがあります。

グレープフルーツの果実はもちろんのこと、果汁を含んだ飲料と同時に口にするのも避けるようにしてください。

また、フィナクスは成人男性を対象に製薬された医薬品です。

そのため、女性や未成年の服用は禁止されています。

身近な女性が薄毛や抜け毛に悩んでいるとしても決してフィナクスを勧めないようにし、また未成年の手が届く場所に保管しないことを心がけましょう。

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