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AGAの原因を知って薄毛対策をしていきましょう!

AGAの症状

多くの男性を悩ませるAGA(男性型脱毛症)の主な症状は、簡単に言ってしまえば薄毛・抜け毛の進行です。

現在進行系で症状が悪化していくのが特徴であり、また一度発症すると自然に治癒したり進行が止まったりすることはありません。

そのため、AGAを改善・予防するためには、症状を詳しく知ったうえで早期治療をする必要があります。

AGAを発症すると、まず初期症状として「髪質の低下」が起こります。

具体的には毛髪が細くなったり柔らかくなったり、あるいはハリがなくなったりといった変化が見られます。

また、徐々に抜け毛の量が増えていく、というのも初期症状のひとつ。

朝起きたとき、シャワーを浴びたときなどに抜け毛が目立つようであれば要警戒です。

その後、こうした初期症状を経て、徐々に薄毛の進行が始まります。

前頭部の生え際や頭頂部、あるいはその両方で薄毛が進行するという特徴があります。後頭部や側頭部は薄毛が進行しないので、AGAかどうかの判断はしやすいといえるでしょう。

AGAの症状の原因

前頭部の生え際や頭頂部のみに集中して薄毛・抜け毛といった症状が現れるAGAは、一度発症すると治療をすることでしかその症状の進行を食い止めることができません。

そんな厄介なAGAは、いったい何が原因で起こるのでしょうか。

ジヒドロテストステロンについて

薄毛・抜け毛の原因として加齢やストレス、遺伝、生活習慣などをイメージする方が多いのではないでしょうか。

確かにこれらが原因で薄毛・抜け毛を引き起こす可能性はありますが、根源的な原因だとされているのは「ジヒドロテストステロン」という男性ホルモンです。

この男性ホルモンは強力な脱毛作用を持ちます。

具体的には、ヘアサイクルのなかで毛髪の成長を促す期間・成長期を短くします。その結果、毛髪は十分に成長できず、簡単に抜け落ちてしまいます。

ジヒドロテストステロンは、最初から男性の体内にあるわけではありません。男性ホルモンのひとつである「テストステロン」が変化して生まれます。

テストステロンは睾丸から分泌され、筋肉を形成・維持したり性的欲求を増進したりする役割を担うものです。男性らしさを維持していくために必要不可欠なホルモンですが、その分泌量は年を重ねるにつれて減少してしまいます。

すると、減少してしまったテストステロンを補うべく、体はより強いはたらきをする男性ホルモンを作ろうとします。

その結果として誕生するのがジヒドロテストステロンです。5αリダクターゼという酵素がテストステロンと結合し、ジヒドロテストステロンを生み出します。

ジヒドロテストステロンの生みの親といえる5αリダクターゼには、「1型5αリダクターゼ」と「2型5αリダクターゼ」の2種類があります。

前者は全身の皮脂腺に存在しますが、後者は毛髪の成長に大きく影響する毛乳頭に多く存在しているというのが大きな特徴。

このうち、特にAGAに関係しているのが2型5αリダクターゼです。

リダクターゼの量は人によって異なるため、2型5αリダクターゼが多ければ多いほど、それだけAGAを引き起こす可能性は高くなるといえます。

一方、なかには体質的に2型5αリダクターゼをほとんど持っていない人もいます。そのような人は、AGAを引き起こすリスクが極めて低いことがわかっています。

AGA以外の薄毛の原因

薄毛や抜け毛が見られたからといって、それが必ずしもAGAであるとは限りません。

たとえば、有名な脱毛症として円形脱毛症が挙げられますが、これとAGAはまったくの別物です。

では、AGA以外の脱毛症による薄毛や抜け毛は、何が原因で引き起こされるのでしょうか。

ストレス

薄毛・抜け毛の原因として特に有名なのがストレスです。

“ストレス社会”といわれている現代において、大なり小なりストレスを感じることは日常茶飯事。

大きなストレスを感じる、あるいはストレスを蓄積してしまうことで自律神経が乱れてしまいます。これによって血管が収縮し、血の巡りが悪化するおそれがあります。その結果、毛髪に十分な栄養が行き渡らなくなり、成長が阻害されます。

また、ストレスによってホルモンバランスが乱れることもあり、これによってテストステロンの分泌量が減少してしまいます。その結果、ジヒドロテストステロンが生成されやすくなり、AGAを引き起こすリスクが高まります。

20代や30代など、若い世代にもAGAの注意喚起がなされているのはこのためです。

睡眠不足

現代人に多いとされている不眠症。また、不眠症までとはいかずとも、睡眠不足に陥っている方も多いのではないでしょうか。

睡眠不足になると集中力や注意力が散漫し、自分本来のパフォーマンスを発揮できなくなるほか、ケガや事故を招くリスクも高まります。

そんな睡眠不足は、薄毛・抜け毛の原因にもなりかねないことがわかっています。

日常生活において、毛髪や頭皮は常に紫外線によるダメージを受けています。

本来ならこのダメージは睡眠中に回復していきますが、睡眠不足の状態では十分な回復が見込めません。その結果、毛髪や頭皮へのダメージが蓄積してその状態を悪化させてしまいます。

また、睡眠不足だと成長ホルモンの分泌量が減少してしまうため、髪が丈夫に育ちにくくなる点も薄毛・抜け毛の原因と考えられています。

食生活

毎日何気なく食事をしている方がほとんどだと思いますが、その食生活が薄毛の原因になる可能性があります。

植物を育てるために水や肥料を与えるのと同じように、強く丈夫な毛髪を育てるためには十分な栄養を与える必要があります。特にビタミンやミネラル、タンパク質などの栄養素は、毛髪の成長を促したり状態を維持したりするのに効果的だとされています。食事をする際に意識的に摂取すれば、丈夫な毛髪が育ちやすくなるでしょう。

逆に、偏った栄養バランスの食事を習慣的に続けていると、毛髪の成長に必要な栄養素が不足しやすくなります。その結果、毛髪に十分な量の栄養素が行き届かず、簡単に抜け落ちてしまうような弱々しい状態にしか育たなくなるおそれがあります。

喫煙

薄毛・抜け毛を招く原因のひとつとして挙げられるのが喫煙です。

喫煙は人体に悪影響を及ぼすリスクを高めるということは昔からよく言われていますが、薄毛や抜け毛を引き起こすリスクも高めるので注意する必要があります。

喫煙によって薄毛や抜け毛が進行する原因は、タバコに含まれているニコチンの血管収縮作用にあります。

健康な状態なら、血液がスムーズに循環することによって全身に酸素や栄養を供給することができます。

しかしニコチンの過剰摂取によって血管が収縮し、血の巡りが悪化すると、全身にうまく酸素や栄養が行き渡らなくなります。

当然毛髪にも成長に必要な量の酸素や栄養が行き渡りにくくなり、その結果として毛髪が成長不足に陥り、薄毛・抜け毛を引き起こしやすくなります。

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